友達との絆を深めた何通もの手紙。

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まだ携帯電話が存在していなかったあの当時。私も友達も結婚してお互い小さい子供がいたので、ゆっくりと長電話をする余裕もなく、かと言って話したいこと、聞いてもらいたいこと、聞きたいことは溜まる一方。
そんな時はやっぱり手紙でした。子供がお昼寝した時や、夜に寝かしつけたあとに、何日もかけてあれやこれやと書き溜めていました。
書いている時は、とっても楽しい時間でした。友達の顔が自然と思い浮かんできて、この内容を読んだらどんな反応をするのかなぁ、めっちゃウケるかなぁなんて思いながら書いていると顔がにやけてきて、そんな自分に笑ってしまったり(笑)。

でも時には、お互いの悩み事に真剣に一生懸命考え、何十枚もの便箋になってしまったり。よくお互い「ポストに手を入れた瞬間、すぐあなたからの手紙だと分かる(笑)。」と言っていました。
だってその封筒だけ、厚切りトーストのように分厚いのですから(笑)。
今ではお互いスマホでの連絡になってしまったけど、あの頃の手紙の束は大事にとってあります。大切な思い出の詰まった宝物です。